○川﨑修一 一品作

川﨑修一が過去に製作した作品の中から一品作の一部を紹介しています。

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蘭陵王

 

 

 

 

蘭陵王


 

 

蒼天高く

 

子供達がみんなで夢を目指して前進してゆくように、球を大空高く蹴り上げて追いかけてゆく姿を表現致しました。

蒼天高く

絆

 

 

 

戦国時代、あまたの試練を乗り切って筑前の太守となった黒田官兵衛と長政。その父子の絆を表現しました。


 

 

 

 

 

立花宗茂

立花宗茂

高橋紹運

 

 

  

岩屋の月 高橋紹運

 

大友氏の武将、宝満・岩屋の城主として筑前を守護する。九州制覇を目指し侵攻してきた島津軍五万を七六三人で岩屋城にて迎え撃つ。義と実子・立花宗茂を守る為、奮闘の末全員玉砕。


 

立花道雪

立花城の城督として戦国末期の博多を守護した立花道雪。若いころ雷を切ろうとしてそれに撃たれ、足が不自由になった。その為屈強な兵に自身の乗る台を担がせ、鉄砲と呼ばれる樫の棒で台を叩いて「エイトウ」のかけ声で敵陣に突き入り、常にそれを打ち破ったことから「鬼道雪」と呼ばれ恐れられた。彼は高橋紹運と、その長子で自身の養子に貰い受けた立花宗茂と共に、衰退する主家の大友氏を支えた。

立花道雪

蘭陵王長恭

 

 

 

蘭陵王長恭 

※内閣総理大臣賞受賞

※お客様所蔵

 

古代中国の武将蘭陵王長恭。その美しすぎる容貌は味方の士気を下げてしまうため、鬼面を着けて指揮を執り、戦に勝利しました。


 

如水

 

黒田官兵衛孝高、後に如水と号す。戦国の世、秀吉の軍師として中国攻めに参加し、本能寺の変により中国大返しを進言、光秀を破る。その後も四国攻め、九州攻め、小田原攻めと秀吉の天下統一まで裏方に徹した。人を殺めることを好まず誠実さで秀吉らの信頼を得て、黒田二十四騎ら家臣団の絆をもって筑前五十二万石の藩祖となる。

如水

那須与一

 

 

 

 

 

那須与一

※お客様所蔵


 

 

 

 

殿り

※お客様所蔵

殿り

碇知盛

 

 

 

 

 

碇知盛

※お客様所蔵


 

 

三国志趙雲

 

三国志の物語中で最も人気のあると云われる若武者超雲龍子、彼の生涯の中で最もドラマチックな場面、主君劉備の息子阿斗を助けて、敵陣を駆け抜ける長坂橋を制作を致しました。

三国志趙雲

黒田長政

 

 

 

黒田長政

※お客様所蔵

 

天下分け目の関ヶ原において随一の武功を立て、筑前国の太守となった黒田長政。愛用の2つの兜は有名です。


 

 

 

 

梅花の宴

※お客様所蔵

梅花の宴

天翔る

 

 

天翔る

※内閣総理大臣賞受賞

 

風は世界中を自由に吹きわたり、好きなところへ自由にいける。

そんな風になって少年の夢は天を駆け巡る。


 

 

西行桜

 

「願わくは 花の下にて 春死なむ

         その如月の  望月のころ」

平安末期の僧で歌人でもある西行法師。その笠の内には、元北面の武士・佐藤義清というもう一つの顔を持っていました。

西行桜

勝れる宝

 

 

勝れる宝

※内閣総理大臣賞受賞

※お客様所蔵

 

銀も 金も玉も 何せむに 

     優れる宝 子にしかめやも

           (万葉集・山上憶良)


 

 

 

鍾馗と金太郎

 

中国で鬼退治を成した鍾馗と日本で後に鬼退治を成す金太郎。その元気と精神の継承を表現しました。

鍾馗と金太郎

秋月ぬらし

 

 

秋月ぬらし

※お客様所蔵

「今よりは 秋づきぬらし あしひきの

        山松かげに ひぐらし鳴きぬ」

八世紀初め筑紫館(ちくしのむろつみ)にて

遣新羅使の歌


 

 

 

 

親鸞 

※お客様所蔵

親鸞

柿本人麻呂

 

 

 

柿本人麻呂

 

柿本人麻呂 羈旅歌より


 

 

 

金太郎

※お客様所蔵

金太郎